チャールズ英皇太子 35年分のセックス

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 ヨハネ・パウロ2世の死去で結婚式が延びたチャールズ英皇太子(56)とカミラ・パーカー・ボウルズ(57)。トコトンついていない“世紀のジミ婚”はあす(9日)行われるが、そんな2人をテーマに緊急出版された「カミラ&チャールズ ザ・ラブストーリー」(キャロライン・グラハム著=未翻訳)が話題だ。英王室の夜の営みを赤裸々に描き、「なぜ、美しいダイアナより、年増のカミラを好んだのか?」という“万人の疑問”の核心に迫っている。

●性の手ほどき

 2人のなれそめは35年前。本では、カミラの25年ごしの友人がこう証言している。

「ベッドでのカミラが“素晴らしい”というのは有名だった。彼女は圧倒されるほどうまいんだよ。当時、女性がそんなにベッドで積極的だというのは珍しいことだった」

 カミラは2度のプロポーズを断った。理由は「処女じゃなかった」から。70年代の英皇室は、まだ伝統に縛られていた。

結婚前夜

 カミラは73年に陸軍将校と結婚したが、チャールズが軍務を終えた途端に2人の仲は再燃。夫が無類の女好きで、妻を放任したのも後押しとなった。81年のダイアナとの婚約発表の前日もチャールズはカミラの腕に抱かれた。グラハム女史はこう著す。

「世界がドキドキしながら“世紀の結婚”を待っていた時、彼は長年の愛人とベッドにいた」

セックスレス

 チャールズはダイアナとの関係に悩んでいった。原因はダイアナの過食症。チャールズの友人の証言だ。

「カギを閉めた洗面所からダイアナの嘔吐する声が聞こえてくるんです。そして彼女が歯を磨いてベッドに這い上がってくると、歯磨き粉とゲロの混じった、胸が悪くなるにおいがするというのです。これじゃあ、夜の情熱なんてわきませんよ」

●野外プレー

 2人の息子の誕生まで、カミラとのベッドインを控えたチャールズだったが、「魚のように冷たい」ダイアナへの反感が不倫愛を加速させていく。逢瀬(おうせ)の場所は、大胆にもダイアナと暮らす皇太子邸の庭。チャールズの侍従の最も重要な仕事は主人が深夜、庭園でカミラといちゃついた後、そのパジャマから泥と草のしみを落とすことだった。

●タンポン事件

 92年の別居を機に、ダイアナVSチャールズの暴露合戦が始まった。チャールズ痛恨の一件は、カミラとの電話の会話を盗聴され、タブロイド紙に暴露されたことだ。

「きみのタンポンになりたい」――この一件でチャールズはカミラとの不倫を公表。結局、この開き直りが結婚に結びついたのだが、これではエリザベス女王も祝福できない……。

【2005年4月8日掲載】